KORG M1

Posted: 11月 14, 2012 カテゴリー: Synthesizer & MIDI
タグ:, , , ,

KORG M1

KORG_M1

KORG M1 1988年発売。定価248000円。音源はコルグ初のPCMを内蔵した音源ai(advanced integrated) Synthesis System。2系統のマルチエフェクター、8トラックシーケンサー等を内蔵して1台で音楽を完成させる“ミュージック・ワークステーション”の先駆けとなりました。当時、1機種でのシンセの販売台数の記録をぬり変え、1990年には発売から2年という早さで生産台数100,000台を突破した脅威のベストセラー。1990年には内蔵PCMの容量を増やしたM1EXとそのラック・タイプM1REXも発売しました。aiシンセシスの独特な透明感のあるリッチなサウンドは、当時流行りだしていたハウスなどに多用されたM1ピアノを始めとして、聴いてすぐM1だと分かるほど個性的なサウンドでした。

korg_m1r

KORG M1R 1988年発売。定価210000円。2UラックマウントタイプのモジュールでありながらM1のシーケンサー部までも搭載していました。

korg_m3r

KORG M3R 1989年発売。定価124000円。1Uラックタイプの廉価版。シーケンサーは内蔵していないもののM3R独自の音色が追加されていました。

個人的にはKORG M1を、発売から少し経過して店頭での売価が下がったところで購入しました。M1は多彩な音作りをするシンセというよりは、PCM搭載の独特のM1でしか出せない音が最初から詰まっているシンセでほとんど音作りをした記憶がありません。当時バンドで使っていたのですが、バンドを脱退する際に引き上げるのを忘れ(置き場所もなかったのですが・・・)そのままバンドの練習場に置いてきてしまった1台です。今もあるのだろうか?自宅で使っていたときもワークステーションといえど、KAAWAI Q80があったのでもっぱら音源としてしか使用していませんでしたし。でも確かにあると使っちゃうM1ならではのおいしい音がたくさんありましたね。ピアノとかオルガン系は結構好きでしたね。あとフワっとしたPad系の音とかもありましたねぇ、これぞM1みたいなのが。

このM1の成功は当時経営が厳しくYAMAHA傘下にあったKORGにとっては非常に大きかったと思います。その後、M1のコンセプトは脈々とTシリーズ、01/Wシリーズと受け継がれてますからね。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中