AKAI S01とEDIT MODE x.t.(extended technology)

Posted: 12月 2, 2012 カテゴリー: Synthesizer & MIDI
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AKAI S01とEDIT MODE x.t.(extended technology)

私が活動していた、田舎では珍しかった?シンセデュオEDIT MODEネタですが、”x.t.(extended technology)”という曲がありました。当初、この曲のバッキングトラックはほぼRoland JX305とJV880で作り込んでいました。

一度はJX305でベーシックなリフとシーケンスパターンを組み、ここぞというサビ?らしき所のアクセントのブラスサウンドやベースにはJV880のコシとツヤのある音色を足して非常に満足したのですが、そこまでは真面目な打ち込みサウンドでしかなく面白みにかけるとなり、AKAI S01の出番となりました。

まずネタはバラせまんが声モノのサンプリングから始め、各パターンにはめ込んでいきました。ここで飽き足らずにさらにイントロなどで聴ける声ネタのレコードをスクラッチしているように?聴こえるのは、サンプルネタを弾く?ときにキーボードのピッチベンドでグニャグニャやっちゃってます。そうです、レコードのスクラッチだと必ず”返し”のときに逆回転のサウンドも入るはずなんですが、この技だとそこまでは再現されてません。ただサンプルのピッチをベンドしてるだけですので、ピッチが上がったり下がったりしてるだけなんです。非常にマニアックなネタバラしですが、DJの方々にはお分かりいただけるでしょう。

さらにリズム的に均一でいかにも打ち込みサウンドっぽかったので、荒っぽさが欲しく、アナログレコードのドラムパターンをサンプリングして時折混ぜてあります。あと打ち込みのドラムについてもAメロとサビでおもいっきり音色を変えてありますので、この荒っぽいサンプルドラムを途中、要所要所に入れることによって音場がガラっと変わる違和感を若干分かりづらくしてあります。

S01の8個しかないエリアと30秒くらいしかないメモリをフル活用したEDIT MODEの初期の名盤(自分で言うか・・・)です。曲自体は確か一晩くらいでものすごい勢いで出来た曲です。若かったですね。あと自分的にはこの曲はベースが命です。この時期はこういうシンセベースの音色については、フィルターをあんまり開けずにコモり気味なダークで、だけどアタックはしっかりしててっていうのが好みでした。あんまりビョンビョンいわない感じがちょっと大人っぽく思って気取って使ってました。

“x.t.(extended technology)” from EDIT MODE 1st Album “Such A Man!”

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