80’sアーティスト列伝 Depeche Mode vol.1

Posted: 12月 31, 2012 カテゴリー: 80's Music & Artist
タグ:, ,

80’sアーティスト列伝 Depeche Mode vol.1

2012年もいよいよ今日で終わりますが、私はと言いますとこの年末にひどい風邪をひいてしまい、2日ほど寝込んでしまっていました。ようやく熱も下がり、ベッドから這い出てPCに向かっているところでございます。さてこの年末年始のブログネタに敢えてとっていたのが今回ご紹介する80’sを代表するバンドDEPECHE MODEです。なぜ、敢えてとっておいたのかって、それはバンドの歴史が長過ぎて決して簡単に語り尽くせる内容ではないので年末年始のようなまとまった時間が必要であったからです。それなのに、風邪でこの時期の貴重な時間を丸2日も潰してしまいました。

1980年にイギリス南東部のBasildonで結成され、81年にDaniel Miller率いるインディーズレーベルのMute Recordsからデビューし、シングル「Dreaming of me」「New life」「Just can’t get enough」など次々にスマッシュヒットを飛ばし1stアルバム「Speak & Spell」は全英10位と順調な滑り出しでありました。

depechemode_speak_and_spell
DEPECHE MODE “Speak & Spell”
 1981年発表。

1 New Life2 Puppets
3 Dreaming of me
4 Boys say go!
5 Nodisco
6 What’s your name?
7 Photographic
8 Tora! tora! tora!
9 Big muff
10 Any second now(voices)
11 Just can’t get enough

しかしこの1stアルバムの発表後、結成当時からのリーダーであり、ソングライターであったVince Clarkeがバンドを脱退してしまいます。実際、このアルバムはVince Clarke色がとても強く、彼のポップで明快なリフと単純なコードのアルペジオによるバッキングは、とても分かりやすいキャッチーな曲ばかりです。中でも大ヒット曲「Just can’t get enough」は、バカ明るいメジャーコードとシンプルなリフの繰り返しで癖になるメロディです。またサウンド面では、年代的にも音源がほぼアナログシンセのみのバッキングでリズム音源ですらほぼアナログシンセと思われるサウンドです。これが良くも悪くもDaniel Millerによって世に出てきた彼らの出発点となったアルバムで、当初はポストパンクのムーヴメントにのって多少アイドル視されて受け入れられたところもありました。本人たちも後にあまりいい気持ちではなかったと語っておりますが、この辺のところが皮肉にもソングライティングの中心人物であったVince Clarkeの脱退に繋がったものと思われます。といったところでDEPECHE MDOEについては長くなりますので小分けにして続けたいと思います。


DEPECHE MODE “Just can’t get enough” 1981年。

コメント
  1. […] Mode vol.2です。前回ご紹介しましたように1stアルバムである「Speak & […]

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中