打ち込み生活 復活への道

Posted: 2月 6, 2013 カテゴリー: Synthesizer & MIDI
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打ち込み生活 復活への道

私が個人的音楽活動から離れ、2001年から早、干支が一回りして2013年、途中ライブハウス勤務時代に昔のネタなんかで外で数回ライブは行ったりしたものの、2年前に結婚してからは荷物が部屋に入りきらない状況で、自宅では音楽関係の機材なんかは部屋の奥に追いやられていまして全然いじる機会がありませんでした。

で、去年からこのブログを始めて、最近になってふつふつと自分の中でもまた創作活動への意欲が再燃しており、とりあえずシンセ1台ででもなんかやりたいなぁと、愛機であるRoland JX305を引っ張り出してみたり。

ところがこいつ久しぶりに電源を入れたところ、液晶がところどころ映らなくなってて使いづらいのなんのって。まぁ10年以上もほったらかしでは仕方のないことかもしれませんが。2〜3年前にライブで使ったときはまだ問題なく動いていたのですがね。

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これでは自分がどの状態で何をしようとしているのか分からないので大変使いづらい・・・

で、液晶のコントラストを最大にして、ここ数日、頻繁に電源を入れてあげて様子を見ていましたら何とか読めるくらい?に復活したので騙し騙し使ってみようかという状態までになりました。根本的な問題解決にはなってないですけどね。

で、このJX305を中心とした以前のシステムをもう一回セットアップしてみて打ち込みを再開したいなというわけで狭い部屋の一角を分捕り、半日がかりでやってみました。

ずばり、テーマは「省スペース」です。

今まで使用していたお気に入りのPC用ラックを完全に楽器ブースに改造して、Macbook Proはコタツトップへ移動です。本当は省スペースということと、この際PC上である程度できないかと、このところ無料のDAWソフトやフリーのソフトシンセなんかもいくつか落としてチャレンジしていたのですが、やっぱり自分はキーボーディストなので直接鍵盤を弾けないと嫌だとしう結論になり手持ちの古いハード機材を復活させる踏ん切りがついたというところなんですがね。

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で、PCラックに組み上がったシステム全景がこちら。

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ラック上段にラック音源をまとめました。上からKAWAI Q80(其の壱、今はこちらが予備です)、TEAC AV-P155(パワーディストリビュータ)、KORG KMP68(MIDIパッチベイ)、YAMAHA TX81Z、Roland JV880。

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その右手にメインミキサーのMACKIE 1402VLZ-Pro。

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下の段には左手奥にKAWAI Q80(其の弐、今はこちらがメインシーケンサー)、手前にRoland JX305(Groove Synth、メイン鍵盤)というかスペースの関係上鍵盤はコレ1台です。

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右手奥にRoland EDIROLL MA-10A(モニタースピーカー)、その上に数台のHDDやらM-AUDIOのFireWireオーディオインターフェイス。

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その下の引き出しにKORG ELECTRIBE 左がES-1(サンプラー)、右が同EA-1(アナログ音源)という布陣です。このELECTRIBEコンビは特にお気に入りの機材です。

我ながら驚くほど超省スペースで組み上がりました。先ほど電源、オーディオ、MIDIの結線を終え、サウンドチェックもしてみましたがいくつか接触の怪しいケーブルがあったものの何とか音は出る状態です。

それにしても、TX81Zに至っては新品で購入してから25年くらい経過してますが内蔵メモリー用の電池も問題なく昔作った音色なんかもバッチリ入っててある意味感動です。JX305もJV880も昔のネタのQ80のデータを再生したところ、問題なく当時のパッチで再現してくれました。さらに感動するのはQ80のフロッピードライブがまだ動くということです。Q80に限らずいろいろなところでこの頃のシンセ関係のFDDは故障が多いと聞くのですが、うちのはまだ大丈夫でした。それにもまして2DDのフロッピーディスク自体もはや絶滅状態なので今の手持ちのディスクを大事に使うしかないのですが。Q80といい、2DDのディスクといい、どっかにあったら予備で買っておきたいものです。

今回のセットアップでは省スペース化のメリットで、特に座ったときに下の段の機材のすべてが手の届く範囲にあるので使いやすいです。ただ鍵盤を座ったまま弾くのもペダルが使えずつらいところですが。

で、とりあえずスペースの関係上今回システムに組めなかったAKAI S01やRoland R8、YAMAHA SY85、KORG 707、YAMAHA DX21なんかもまだ部屋の奥にあるわけですが、今後創作活動をしていく中で必要に応じて引っ張り出して使おうかなということで、メインでは今回組んだ機材である程度のことは出来るので一応満足しています。

今後、打ち込み生活を再開するにあたって、これら既存の機材についてのトピックなんかもまたこのブログでご紹介していこうかとも思います。で、とりあえず先ほど早速Q80で打ち込みをやってみましたが曲のEDITなどは頭よりも手が覚えていてすんなり出来ました。頭よりも手が先に勝手に動く感じで改めて人間の身体って不思議だななどと思いましたが、これだからQ80手放せないんですよね。

コメント
  1. matsudananda より:

    今回のシステムの現状の問題点と今後の課題まとめ。

    ・Roland JX305の液晶表示の抜けてるところは完全に直ったわけではないのでいずれ修理が必要か?

    ・オーディオ系のシールドで何本か接触不良気味なものが・・・予備はふんだんにあるので後で差し替えよう。

    ・Q80のフロッピードライブの寿命が心配なので予備のQ80をあと何台かヤフオクででも探しておこう。

    ・Q80用の2DDのフロッピーディスクを探さねば今後のバックアップが心配。AKAI S01用に2HDもだな。

    ・ELECTRIBE ES1用、JX305用のバックアップ用のスマートメディアが欲しい。

    ・TX81Z、JV880、JX305、Q80、SY85・・・各楽器の内蔵メモリー用電池が心配(いつ逝ってもおかしくない)今後順次交換していこうかと。

    ・行く行くは音源はともかくMacbook Pro上のDAW環境とMIDI・オーディオ系をシームレスに同期・データの連携を図りたい。音源はともかく、シーケンスデータやサンプルデータの扱いはやっぱりPC上の方がはるかに便利だからね。

    ・あとは場合によって各音源をELECTRIBEに入力してエフェクトかけたりしたいのでその辺の入出力関係を・・・あっ、MACKIEのAUXから送ればいいのか!

    • matsudananda より:

      あと欲を言えばせっかくなんでJV用の音色カードでも探すかな。素の状態で使ってますものでそれだけでネタ出来るような気がします。

  2. […] 昨日は久しぶりに10年以上ほったらかしていたシンセ関係の古いハード機材を引っ張り出してセットアップしてみました。で、それから長いブランクの分のリハビリを兼ねてあれこれシンセをいじり倒していたわけです。今回セットアップしたシステムの詳細はこちらです。 […]

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