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80’s COVER SERIES vol.4

今回はPet Shop Boysやってみました。相変わらず2〜3時間で作ってますので雑ですが・・・


“Love Comes Quickly” inst. Pet Shop Boys Cover

この曲、彼らの最初期の曲なのですが、メロディが美しく、コードやバッキングもシンプルで渋いシンセベースのパターンが何ともカッコいい大好きな曲です。雰囲気だけでも少し出来たかなというところですが、歌は無理だろうなぁ、この曲は。誰か歌える人いませんかねぇ?

完成してから気付いたのですが、耳コピして弾くのに夢中になってたら、ドラムパターンが1曲通して同じパターンだったという・・・そしてサウンドチェックがてらiPhoneで聴いてみたところ、ベースがざっくり聴こえないではありませんか!何と残念な・・・一番頑張って弾いたのに。

今回、制作途中はほとんどイヤホンでしかモニタしてなかったのがいけませんでしたね。ヘッドホンとかでなら充分アピールしているベースなんですが、小さい音でスピーカーからだとほとんどかき消されてしまう音ですね、コレ。音色のチョイス失敗しました。弾いてるときはいい感じで(原曲のソレに割と似た風な雰囲気だったのですが)聴こえていたのですがね。やっぱりミックスダウンの前にスピーカーなんかでバランスチェックするのって大事ですね。

それとこのベース音色、ヘッドホンで聴くと左右バランスが微妙にずれていて変な意味でステレオ感バリバリのサウンドでPAN的にセンターに定位してくれないんですよね。せっかく割と芯のあるDX系の地味めの好きなシンセベースの音なのに。別にステレオ系のエフェクトをかけているわけでもなくマスターディレイもリバーブも切っているのにです。GarageBandのベース系の音って割とある症状なんですよね。全てのエフェクト切ってもきちんとしたセンターの定位に来ないんです。ウワモノならまだしも、ベースで使おうとするとね、結構困ります。

それはそうと最近2、3曲カバーをしてみて、結構適当にやってまして中盤から原曲の構成と全然ずれちゃう感じでそのまま雰囲気だけでやってたのですが、今回は反省を活かして割とCDの原曲の通りの構成でやってみました。

今まで何故適当だったかと言いますと、1曲通して手弾きしていたので弾いてるうちにどこを弾いてるのか分からなくなってるという、適当極まりない行き当たりばったりでやっていたのですが、今回はきちんと構成を把握して、イントロが何小節、Aメロが何小節、サビが・・・といいうようにメモを取り、GarageBandの今まで使っていなかった機能のひとつ、アレンジメントトラックを使ってそれぞれイントロ、Aメロ、サビ、間奏などとネーミングしてその部分ごとにループさせながら地道に作った感じです。それでもまだまだ雰囲気だけで、足りないパート(足したいパート)なんかもあるのですが、この方法で6トラックほどソフトシンセを起ち上げて作業していたところ、途中でメモリが不足していますとのアラートが。

焦ってセーブして開きなおして、他のアプリを終了して再開しました。大したことやってないのにね。一応メモり16GB積んでるんですけど。

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続・80’s COVER

先日久しぶりにHoward Jonesの「Hide and Seek」を弾いてみましたが、その後自分の中で80’sネタブームが盛り上がってきまして、にわかに続編をやってみました。今回は2曲ほど。


“Point Of No Return” inst. NU SHOOZ COVER

大好きなNU SHOOZの一番好きな曲です。このフレーズ一発で1曲押し通す感じが好きです。といっても細かな構成まで綿密に打ち込んだわけではないので本当に雰囲気だけ出してみた感じのいつも通り手抜きな打ち込みです。もっと煮詰めれば作り込めると思うのですが・・・

そしてまたしても前回に続いてHoward Jonesの曲で、


“Like To Get To Know You Well” inst. Howard Jones COVER

こちらもイメージだけで構成うろ覚えでドラム以外全パート1曲通して手弾きです。あとはメインのシーケンスリフだけは、2小節くらいのループですが。後半は構成がめちゃめちゃになって終わってしまってます。こちらも雰囲気だけ楽しんだ感じです。

久々にコピー曲をやってみて思うのは、やっぱり構成がしっかりしている曲を作るときはGarageBandでやるよりもKAWAI Q80の方が断然にやりやすいということ。GarageBandではトラックの編集メニューがなさ過ぎて使い物になりません。となるとQ80メインで音源もハードシンセでやる方が早いわけで、長年ハードケースの中で眠っていたYAMAHA SY85を引っ張り出してみました。

YouTubeから警告。

Posted: 7月 1, 2013 カテゴリー: Computer, Apple, Mac, iPhone, GarageBand
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YouTubeから警告。

昨日の投稿に貼付けましたYouTubeにアップした動画で、久々に楽しんで弾いた、大好きなHoward Jonesの「かくれんぼ」のカバーですが、どうやら即刻、YouTubeのコンテンツIDという優秀な管理システムにひっかかったようでして。

カバーなのでもちろん元の曲に似ている(というか真似ですので・・・)という訳で、0’19″あたりからのイントロのメロディを検知していたようです。

コンテンツIDの機能。

ただこの時点ではYouTube側ではあくまでも、「あなたの動画の中に、コンテンツIDシステムに登録されている曲と似てる部分があるけど、まさか既存の曲使ってないですよね?」という注意のようです。

ここでオリジナルのものしか使ってなければはっきりとこちらから「異議申し立て」が出来るらしいです。今回私の動画につけられたメッセージは、以下のような文面でした。

スクリーンショット 2013-06-30 14.16.41

動画に第三者が所有する曲が含まれている可能性があります。たとえば、動画内でその曲が背景に流れている場合や、登場する人がその曲を演奏している場合が考えられます。

一致する曲を再生するには、右の動画を再生してみてください。 一致するコンテンツが検出されたところから動画の再生が始まります。

動画は利用、再生できる状態です。

詳細:

  • “Hide And Seek”, 楽曲 管理者: 0:19

    SACEM
    Kobalt Music Publishing

申し立てを受けた場合の動画への影響について詳しくは こちらをご覧ください。

因みにSACEMというのはフランスの著作権管理団体のようです。このメッセージの状態では先方からどうのこうのと言っているわけではないようですが、先方でも私の動画がコンテンツIDで検知されたことは分かっていることでしょう。

ここで楽曲の管理者である先方に、私の動画をどうするのかということが委ねられるようでして、最悪の場合、削除リクエストで動画を削除、もしくは音声をカットすることが出来るようです。そこまでいかなくても動画に広告を載せ、その広告収入を得るということも出来るらしいです。

私の動画の場合、このメッセージを受けた後、再生すると動画の下の方に細長く「Adobe」の広告が表示されるようになっていました。「削除まではしないけど、その代わり広告収入の足しにさせてもらいますよ」という解釈でよろしいのでしょうか?

私も音楽に多少なりとも関わってきた人生で、著作権という言葉を知らない訳ではありませんが、ことYouTubeでは好きなアーティストのPV、TV放送からの映像や非公式であろうライブ映像、12″などの珍しい音源など、勿論音質は良くなくても、そのアーティストをより深く知る上で貴重な資料とたくさん出会ってきました。

そして同様に一般人が好きなアーティストの曲をコピーして演奏したり、DTMで打ち込みしたり、弾き語りで歌ったりといった動画も散々観ていろんな刺激を受けたりして楽しませてもらっています。日本では数年前にJASRACとYouTubeが包括契約を結んだニュースが話題となり、このような動画に対しての著作権絡みの問題はクリアされているものと拡大解釈していました。

しかし、お恥ずかしながら今回、YouTubeに初めてカバー曲を安易にアップしてこのようなメッセージを受けていろいろと調べてみましたところ、JASRAC管理曲以外の洋楽曲などについては、著作権についてはほぼ「黒」という状況のようです。

まぁ、ずるいことを考えれば著作権というのは、権利者側からの親告罪ですので、権利者がどう騒ぐかということ次第なわけです。そして今回私がアップしたカバー曲は「黒」なわけで、先方が削除依頼を出し、削除されても私は何も言えないわけでして、それはそれで仕方ないことです。最悪訴えられたり、賠償を求められることもあり得ることになります。

法律の見地からはそんなところですが、音楽という文化、芸術という見方から考えると素人がプロの曲をコピーしたりしながら楽器の演奏を覚えていったり、DTMのノウハウを覚えたり、もっと言えばカラオケだって、そういう楽しみってそこまで規制されるものではないと「個人的には」思う訳です。(カラオケの場合はもう少し事情が複雑ですが。)

決して「みんながやっているから良いだろう」というわけではないのですが、少なくともそれでお金儲けしようとか言うより大部分の人間は個人的な自己満足の楽しみでやっているわけですし、それによってアーティスト本人が食っていけなくなるようなことにはならないと思いますし。むしろいろんな人にカバーされてその原曲が再評価されるようなこともあるわけで。

言い訳のように聞こえるかも知れませんが、法律の上で「黒」であっても、事実上明白にアーティストや管理者に大きな迷惑を被ることがない限りは、むしろこういうことは「どんどんやった方が良いのでは?」とさえ思います。勿論、いくら個人的なブログだからといって、ネット上で言って良いことと悪いことがるのは承知の上です。

あくまでも個人的な思いです。

今回は少し話が長くなってしまいましたが、個人的な音楽の楽しみ方のひとつとして、今後もこのような好きなアーティストの曲をカバーしてみたい気持ちは多いにあるので、今回の動画は自分から削除はせずに様子を見ようと思います。先方からのリクエストによって削除されたら仕方ないですけどね。